インド占星術の8番目のナクシャトラにあたるプシャーについて解説します。
プシャーは、蟹座3度20分〜蟹座16度40分が該当し、支配星は土星となります。
プシャーには、花の滋養という意味があり、何かを育むことを表しています。
蟹座のナクシャトラでもあることから、献身的で面倒見がいい人が多いです。
人と積極的に関わることで大きく成長できるでしょう。
好奇心が旺盛で、大胆な行動力も持ち合わせています。
支配星が土星であることから、集中力にも恵まれているでしょう。
興味を持ったものはとことん追求するでしょう。
常識にとらわれないため、周囲から変わった人のように思われることがあるかもしれません。
何かを育てる仕事が天職となるでしょう。
教師・保育士・講師などの人を育てる仕事はもちろん、植物や動物を育てる農業・畜産業・飼育員などにも向いています。
他人の悩みを聞き、心を癒すカウンセラーにも適任でしょう。
常識にとらわれない自由な発想力があるため、ビジネスをすることにも向いているでしょう。
人と関わる業種や、時代の先端をいく業種などに成功のチャンスがあるでしょう。
日本にとどまらず、海外で活躍する人も少なくありません。
女性では、結婚後も仕事を続ける人が多いでしょう。
人生の早い段階で生涯続けられそうなスキルや資格を習得しておくとよいでしょう。
明るく魅力的ですが、異性から見るとどこか危なっかしいところもあるでしょう。
そのため、相手は保護本能を刺激されて好意を持つことが多いでしょう。
基本的に恋愛に対する意欲は高いでしょう。
思い込みが強いため、一目惚れなども珍しくありません。
アプローチも積極的で、ライバルたちを出し抜くことができるでしょう。
情熱的ですが束縛されることは苦手なので、交際後は自分から振ることも多々あるでしょう。
包容力のある人と付き合うと長続きするでしょう。
周囲が驚くような人と結婚するでしょう。
ですが、本能的な勘が良いため、間違った人を選ぶことはないでしょう。
家庭に束縛されることを嫌うため、結婚後も仕事や趣味に注力するでしょう。
しかし、家庭は家庭で大切に思う気持ちは確かにあります。
家族同士が程よい距離感を保った居心地のよい家庭を築くでしょう。
子供との縁は薄い方で、子供は早い段階で独立する傾向があるでしょう。
持ち前のポジティブ精神を前面に出していれば、おのずと素敵な出会いがあるでしょう。
積極的なアプローチで恋愛のチャンスをものにすることができるでしょう。
危険を察知する能力に優れているため、何か嫌な予感がする場合はそれに素直に従うのが正解でしょう。
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